USCPAの2018年Q3の合格率がAICPAより公表されています。

まずは推移を見てみましょう。

科目 Q1(1~3月受験者) Q2(4~6月受験者) Q3(7~9月受験者)
AUD 49.27% 54.70% 51.07%
BEC 56.43% 60.31% 60.17%
FAR 41.59% 49.17% 48.85%
REG 49.99% 55.75% 56.55%

Q2の過去最高水準からはやや落ちるものの、ほぼ同水準です。

REGは過去最高!
BECも歴代2位や!

やはり、以前にQ2合格率を分析したように、試験システムの改善が合格率を押し上げている可能性があります。

今年はこの流れが続く可能性がありますね。

〈参考:Q2の合格率分析〉

やはり未完成であっても、Q4で受けてみるのもありな気がします。

特にREGは来年には税制改正も控えているので、受かるチャンスが高いならなおさらチャレンジしておくべきですね。

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