TOEIC S&Wについて調べてみましたが、いまいち勉強方法がわかりません。

やはりアウトプットには正解があるわけではないので、勉強しにくいですね。

とりあえず、どんな感じのテストか知るために本屋さんに行き、S&Wの本を探してみました。

TOEIC本は選びきれないほど大量にあるのですが、ほとんどすべてがLR対策です。

結局2冊しかSW本を見つけられませんでした。。。

選んだ本

本屋にあった対策本は以下の2冊。

結局、私は大里さんの高校生からのTOEICの方を選びました。

単純に、大里さんの本の方が新しいということ、あとは今回は初受験なので、そこまでテクニックを重視せず受験してみようかと思っていること、あとは大里さんの経歴が面白く、どういう本を書くのか興味があったので。

大里秀介(おおさとしゅうすけ)

TOEIC(R)テスト990取得。
TOEIC SWテスト ライティング200点満点取得。

東北大学農学部応用生物化学科卒。
サッポロビール株式会社に勤務する現役サラリーマン。
2006年から英語学習を開始して、2007年スコア730点を突破、
社内選考でイギリス留学を経験する。
2012年からカナダ・オンタリオ州にあるSLEEMAN BREWERIES LTD.に2年間勤務し、
北米間の大ビジネスプロジェクトをTOEICで磨いた英語力を駆使して成功に導く。

Amazonの筆者紹介より
現役サラリーマンがTOEIC本って、TOEIC界は面白いですね。
この本をベースに勉強していきます。
この本はLessonが9つと模試(Speakingが11問、Writingが8問)がついており、その気になれば10日で終わらせることができそうです。

この本だけをやれば対策可能と言うわけではなく、どんな問題が出て、どんなところを気をつけるかということを知るための入門書といった位置づけでしょう。

まずはこの本をやってみて、どういう対策をすべきか考えていきたいと思います。

おすすめの記事