
以前に、USCPAの学校の比較とプロアクティブはオススメしない記事を書きました。
その後、何人かプロアクティブを利用していた米国公認会計士(USCPA)の人と会ったのですが、話を聞いているとけっこうな人が、他校の教材を利用していました。
彼らの言い分は、プロアクティブ利用者である私にもよくわかるものでした。
ざっくり、まとめるとこんな感じ。
・プロアクティブの授業は範囲全体をフォローしていないし、問題も使いにくい。
・授業は短いからいいけど、問題は直接アメリカのコースやったり、ヤフオク、メルカリでアビタスとかTACのやつ買ってやっていた。
・プロアクティブだけでは合格できなかったと思う。
・授業は短いからいいけど、問題は直接アメリカのコースやったり、ヤフオク、メルカリでアビタスとかTACのやつ買ってやっていた。
・プロアクティブだけでは合格できなかったと思う。
「75点狙いの内容ですよね」と言うとみんな同意して笑ってました。
プロアクティブだけという人もいますが、私みたいな日本の公認会計士、海外駐在で経理やっていた、海外MBAもってる人といった、ある程度の前提知識がある人が多いような感じがします。
問題点を分かったうえで選ぶには問題ないのですが、問題点を認識せず闇雲に時間だけを浪費することは避けたいところです。